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ダサいホームページ作成マニュアルの解説(基本編)

このページでは。「ダサいホームページ作成マニュアル」のダサい理由を考えてみることにします。私自身は全面的に賛成しているわけではありません。これらに当てはまってもいいページは沢山存在します。

タイトルがない
<title> にページタイトルが記述されていない場合、Internet Explorer のタイトルバーに URL が表示されたり、オーサリングツールを使用した場合、自動で挿入される Untitled Document や、もっとあからさまに「無題ドキュメント」等と表示されます。こうした場合、お気に入り( あるいは、Bookmark )に保存した時、ページタイトルが保存されなかったり、何のページであったか、後で参照しにくいなどの事象が発生します。また、ほとんどの検索エンジンに表示されるページ名はこのタイトルを反映していたりするので、ページを検索するのにも不便でしょう。
○○のHOMEPAGE ○○のほめぱげ
じゅんちゃんの HOMEPAGE とか、じゅんちゃんのほめぱげなどと自分の名前をそのまま使用すると、人によってはダサいと感じるようです。サイトの名前というのを別に考えてみるのもいいかも知れません。同類に「○○の部屋」「○○の館」「○○の世界」などもダサいと感じる人もいるかも知れません。また、英数字を全角文字を使って記述するのは、ダサいと感じる人もいるでしょう。
マーキータグとブリンクタグで「○○のほぅむぺぇじへようこそ!」
<marquee><blink>要素はそれぞれ、 Internet Explorer と Netscape Navigtor の拡張された要素です。<marquee>は、右や左に文字列をスクロールさせることができ、<blink>要素は、点滅させることができます。動く文字列や点滅文字列は、視認性が低いと感じる人には嫌われることと、本来 Website を閲覧するに不必要な要素と一部の人々には考えられています。なお仕様上 HTML 4.01 では使用できません。
Word で作っているページ ロゴも Word で作っている
Microsoft Office の Word は本来文書作成のソフトウェアです。また、こっそり HTML 内に作成者の名前なども知らぬうちに記述されていたり、ロゴなどは Word で作ると「Word で作ったとバレバレ」なのもダサい要素であるようです。さらに Word の作成する HTML は、Microsoft 独自な要素が挿入されていたりするかも知れません。
画像が全部×マーク表示で、リンク先が「 C:\My Documents\xxx.BMP
ホームページビルダーなどのオーサリングツールを使用し、作成の途中で画像までのパスがまだ確定していない時には、画像などの IMG 要素 src 属性はローカルのパスを「とりあえず」指定します。正しい保存や終了をしていれば、適切なパスに変更されますが、何らかの理由でそのまま残ってしまい、そのファイルをサーバにファイルを置いたりすると、画像が正しく表示されず、パスを確認してみると、「C:\My Documents\xxx.BMP」等となっている場合があります。また、Bitmap ファイル( 拡張子 .bmp )は圧縮されていない画像ファイルですから、JPEG や GIF に変換するのが、低速なネットユーザに優しいと言えます。
タグを閉じ忘れまくる
HTML は、</~> のように閉じていないと、正しくレンダリングされない場合があります。Internet Explorer は、ある程度の HTML 構文ミスを無視して表示してくれるので、作成した本人が気づかない場合もありえます。テキストエディタで HTML を手打ちしている人は特に注意です。
ほとんどのコーナーに工事中のアニメ GIF が置いてある( not 自作)
工事中の GIF は、随分古くからあるので古いとかダサい印象があるようです。また、工事中であるのならば、最初からリンクを置かない方がいいとか、そもそも記述しない方がいいという意見があるかも知れません。
目次で、頭の画像にしかリンクが設定されていない
文字列にリンクが存在せず、画像のみにリンクを設定すると気づかない人がいるかもしれません。
MIDI(しかもオリジナルでない)を強制的に聞かせる
MIDI が突然鳴り出し、心臓が飛び出そうになった。といった経験がある人がいるかも知れませんね。少なくとも私は何度もあります。サイト作成者が好きな音楽でも、訪問者は好きとは限りません。MIDI 系のサイトならともかく、サイトの趣旨から外れた MIDI はもはや意味不明です。聴きたい訪問者だけに聴かせるような仕組みを考えてみるのもいいかも知れません。
アクセスカウンタでキリ番を踏んだ人は管理人に報告の義務があり、報告するとページに名前入りでさらされる
掲示板などで、トップページのキリ番をゲットしたら、報告してね!なんて、どこかで見たことありませんか? 望んでいないのに、名前を晒されるなんてまっぴらごめんなんて人もいるかも知れません。
「更新日と更新場所」が書かれていないため、何時どこを更新したのかわからない
いつも来てくれる訪問者は何か新しいものを期待してくるはずです。すぐに更新した場所に行けるように考えておくべきという考えでしょう。
原色を多用する
これは個人差があるのでなんとも言えませんが、原色を見にくいと感じる人が存在するということも気にとめておくといいかも知れません。
テーブルの枠を太くして額縁化させまくっている
テーブルは本来の目的から外れ、レイアウトの目的で使用されていることがあります。縁を太くすると、あれれ?なんでこんなところに線があるの? なんて訪問者は思うかもしれませんね。
ベタな画像加工(フィルタ)しか使わない
画像加工は、効果的に使用すると目をひきますが、どこかで見たような加工しかしていないと、ダサいと感じる人もいるということでしょう。
半角カナと機種依存文字を使いまくる
いわゆる半角カナの使用の是非については、論争がいろいろ存在します。そもそも半角カナという呼称の是非もあったりします。インターネットメールやニュースによく使われる文字コード ISO-2022-JP で半角カナが扱えないのは事実です。例えばこのページでは、UTF-8 を使用していますので、アイウエオ と表現するのは、正しく表示されることが期待できます。ただし、このいわゆる半角カナの文字列をかっこいいと感じるかどうかは感性の問題です。機種依存文字は、特に Windows と Mac OS でしか扱えない特有の文字のことを指すことが多いようです。Windows で読めても、Mac OS では、違う文字で表示されたり、表示されなかったり文字化けを起こす場合もあります。
フォントを指定しまくる
フォントは、機種により表示されないものもあります。作成者が望む表示を閲覧者の環境では見ることができない場合もあります。また、やたらとフォントサイズを変えまくるのは、統一感がないと感じるかも知れません。ただ、一部のサイトなどはこれを逆手に取っている場合もあります。
「文字サイズ=最大」とか「最小」を基準にして作っている
「このページは、文字サイズ小でご覧下さい」などと書いているページを見たことがありますか? 多くの人が使う Internet Explorer での既定の文字サイズは「中」です。閲覧者の割合も「中」の割合が多いことは明らかです。特別に設定変更をしなくてもできるだけ多くの人達に見やすいサイトを作成するのは訪問者に優しいと言えるでしょう。
日本語のファイル名、全角英数字のファイル名が付いている
nihongo.html nikki.html などのファイル名のことでしょうか。ファイル名にnihongo.htmlなどとしていると、あなたのファイルは正しく読み込まれないことがあるかも知れません。
画面サイズ 1024×768 を前提にして作ってある
ある訪問者は、狭い画面で閲覧をしているかも知れません。800 ピクセル幅や 640 ピクセル幅で見た場合に横スクロールバーなどが出現すると見えにくいかも知れません。
ページ全体をひとつの TABLE タグ内で構成している
テーブルは表です。表は表ですので、ページ全体が表でないなら、表を使うべきではありませんよね?
文字コードを指定しない、もしくは間違った指定をしている
<META>タグで文字セットを指定していない、あるいは間違った指定をしている、あるいは Web サーバの設定が異なっている、または整合性が取れてないと、日本語ページなのに文字化けする場合があります。
リンクページのスペルは「 rink 」
リンクはlink です。本文の記述は間違っていなくても、ファイル名が rink.html になってないかもチェックしてみましょう。
「-」を使ったつもりで「ー」
- は半角記号。ーは全角です。3-1=2 を 3ー1=2 とか記述してると、ダサいかも知れません。

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