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Diary 2010-01

Passed days diary...

2010-01-12 / Versailles メジャーデヴューアルバム「JUBILEE」間もなく発売

メジャーデヴューした Versailles は、まもなくデヴューアルバム「JUBILEE」を発売する。JUBILEE とは、記念祭や祝典という意味。発売日は 2010 年 1 月 20 日だ。Versailles 公式サイトでは、試聴ができるページも用意されており、発売まで我慢できない人達に少しだけ音源を公開している。

曲目は以下の通りだ。

  1. God Palace -Method of Inheritance-
  2. ASCENDEAD MASTER
  3. Rosen Schwert
  4. 愛と哀しみのノクターン
  5. Amorphous
  6. Reminiscence
  7. Catharsis
  8. The Umbrella of Glass
  9. 月下香
  10. PRINCESS -Revival of church-
  11. Serenade
  12. Sound in Gate

今回の Versailles のメジャーデヴューアルバム「JUBILEE」を眺めて見ると、ほぼ新曲で埋められており、先行発売されたシングル「ASCENDEAD MASTER」とその収録曲「月下香」、インディーズ時代のシングル「PRINCE&PRINCESS」に含まれる「PRINCESS」以外は新曲だ。「ASCENDEAD MASTER」は、Versailles 節全開のクサメロ系疾走曲、「月下香」も HIZAKI 曲で、スピードは速め、「PRINCESS」は、変拍子を含めたテクニカルなギターが光る名曲だ。

Jasmine You は、既にレコーディング中には体調を崩していたため殆どベースを弾くことができなかったようで、今回のアルバムについては HIZAKI が弾いている。HIZAKI はギタリストであるが、以前からソロの作品ではベースを弾いていたし、彼は Jasmine ならどう弾くかを常に念頭に置いて弾いたと言っているので、期待を裏切ることはないだろうと思う。Jasmine You らしいスライド満載なベースが聴けるかも知れない。

今回の作品は、あるいは発表されていなかったかも知れない作品である。Jasmine You の死後には、彼らは本当に打ちのめされて最悪の選択肢も頭に浮かんだけれど、ファンのこと Jasmine You のことを考えたら前に進むことが最善の道であると判断して、僕たちの前にこうして作品を提示してくれた。僕達ができることは、彼らの気持ちや熱意である作品をしっかりと手にして、天国にいる Jasmine You を想いながら聴くことだ。あの不思議で、そして妖艶な笑みを思い浮かべながら、聴いて想い出すのだ。

2010-01-13 / AREA51 シングル「Sincerity」「Marionnette」レビュー

以前から追いかけている AREA51 の今春発売予定新アルバムの先行シングルが、2枚リリースされている。iTunes Store で購入できるので、iTunes を使ってる人や iPod ユーザは是非聴いてみて欲しい。

「Sincerity」は、ギターの石野洋一郎氏の作曲編曲で、作詞は Kate 嬢。メンバーも二人になったことで、これからの曲は二人で作って行くことになるのだろう。音作りも石野さんの手による作品。音は AREA51 らしいギターの音がよく聞こえる乾いたものだ。ギターで刻む音が心地よい。Kate の声にも艶がありこれも前作同様安心して聴いていられる。僕は、AREA51 をキーボードをうまく使う(使える)バンドだと思っているが、今回のシングルもギターソロだけではなく、キーボードもよく出てくる。

「Marionnette」も、ギターの石野洋一郎氏の作曲編曲で、作詞は Kate 嬢。アルバムもこの布陣で臨むのであろう。メタル畑のギターとV系のヴォーカルと詞。最近の AREA51 の作品はこれだよね。この曲については前曲「Sincerity」と異なり、Jens Bogren の音作りとなる。Jens Bogren は、Opeth, Symphony X, Paradise Lost, Saint Deamon, Soilwork を手がけるエンジニアだ。僕は、Symphony X は好きで聴いているけれども、あの音を想像して再生してみるともうそのまんま Jens Bogren の音。やっぱりいいね! 音の情報量が違う。デカい音っていろんな音の情報が増幅されるから、勿論音楽を聴く上である部分では大切なんだけれど、彼の音はデカい音じゃなくなくても、ちゃんと音が聞こえてくるという感じなんだよね。音楽は音の集まりだから音がきめ細やかに聞えるのって気持ちいいんだよね。素晴らしい。勿論楽曲も素敵で、個人的には「Sincerity」よりも好き。Aメロあたり音にも新しい試みもあるし、サビもキャッチーだ。そして音がいい。

特に、「Marionnette」を聴いた後は、新アルバムへの期待も高まる。この Blog がきっかけで、AREA51 の石野洋一郎さんとは個人的なお付き合いもさせてもらっているので、直接言えって感じですけれど、期待していますよ!

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