Diary 2020-08
Passed days diary...
2020-08-18 / Twitter「なう。」の語源
Twitter最初期の頃に「渋谷なう」とか「帰宅なう」とか言ってる人が沢山いたことを記憶している方も多いと思う。2007年4月頃である。この語尾に「なう」と語尾につけるのは、誰が最初だったのか。
最初に「なう」とつぶやいた人は? ツイッターの歴史を検索してみましたという記事によると、@Topiaさんのようだ。まあ、さっき知ったんだけど、とぴあたんは、私の友達(とぴあたんが私と友達と思っていない場合を除く)なので、その頃をふと思い出した。
Twitterの最初期の頃は、IRCが、私たち(誰)の中で即時性の高い連絡手段だった。まさにTwitterの使い方とだだ被りで、Twitterが出たばかりの頃は、IRCでいいじゃん(笑)とか本気で思ってたりしてたし(まあ結果はご存知のとおり)、いずれにしても私たち界隈は、Twitterがリリースされた頃は、IRCをもりもり使っていた。IRCは、Twitterよりもクローズドだったので、その頃も今と同じようにおしゃべりしながら仕事をしたりウェブサーフィン(死語)をしてたりした。
そこでとぴあたん含む某界隈のIRCの流行り言葉で、私がどこかで見かけて個人的にめっちゃ気に入ってて積極的に使っていた「今すぐ JOIN NOW!」というエロサイトの謎の英語があった。「今すぐ」と言っていながら「NOW」を付けちゃうあたりにセンスを感じていた私は、「今すぐ〇〇NOW!」と、IRC上でひっきりなしに発言していた。よってとぴあたんも、当時のIRC上で「今すぐ〇〇NOW!」というフレーズを使っていたと記憶している。また当時のIRCに在籍していたメンバーは、男女問わず萌えキャラが多く、神と崇められるほどの萌えキャラであったとぴあたんは、「NOW」なんて言わずに字面としてかわいい「ひらがな」で「なう。」と使っていたに違いない。
上記の通りIRCの極々一部の流行り言葉であった、私がエロサイトの謎英語からひっぱってきた「今すぐJOIN NOW!」とTwitterの最初期の「今何してる?」に、答える形での投稿に合わせて彼は、「会社なう。」とTwitter上で世界で初めて発言したのではないかと推測する。