懲りずに
またまた、i486 マシンを手に入れ再生を果たします。
IBM Aptiva 530
Yahoo! で手に入れた Aptiva は、メモリを増強し、以前 Nf さんより頂いたパーツなどを装着して、なんとかインターネットをデスクトップでできるようにできました。ちなみに最終的なスペックは…
- CPU
- intel 4x86 100MHz
- HDD
- 2GB+540MB
- メモリ
- SIMM 48MB
- 概要
- 最終的に486 のくせに、Win98 までインストールしてしまった。これは、さすがに遅い!!Microsoft 発表の必要スペック最低の CPU だからしょうがないんだけど。でも、カリカリいいながらも、なんとか動いていた。キーボードを叩いてから反応するまで2秒はかかった。すごいマシンだった。しかも、IE は 5.5 までバージョンアップした。これもなんだか笑える。Windows Update で更新したが、一晩かかった。これには参った。
IBM Aptiva の最期
無け無しの金を叩いて購入したテポドン2号だったが、最後の日はあっけなく訪れた。大人のゲームを「どういう風に動くんだろう」と思い、スレーブにしていた 2GB にインストールした。ゲーム自体は、「使いものにならない」動きだった。声と映像が合わない。映像が重くて重くてどうしようもない。こりゃだめだと、アンインストールして、タダでさえ不安定なので「再起動」すると、2GB のスレーブ HDD がない!!マイコンピュータでお化けのディスクが2個できている。どっちもフォーマットも開けることすらできない。MS-DOS で「FDISK」「FORMAT」コマンドも受け付けない。クラッシュのようだ。かくして、Aptiva の HDD が死亡した。
現在
結局、悪友 LEVIN の友人(すずなりひろなさん)のインターネット用マシンとして嫁いでいくことになり、お引越しとなった。しかし、486 マシンでの稼動で彼女もかなり苦労していることであろう。というのは、私も苦労したからに他ならない。
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