2001-09-09 / ドラクエ

やぁ。ドキュソ厨房 !

今日はヒッキーらしく、ドラクエやってました。しかも、スーパーファミコンの 5 です。パパスとか出てくるやつです。主人公の父親だから「パパス」です。なんて安易ですか ! まぁ、それはそれとして、このゲーム子供から始まって、大人になり花嫁を選んで、結婚して、子供もできて（まぁそれが、結果的には伝説の勇者な訳ですが）と、かなり長い年月をゲームとして過ごすわけです。つか、ドラクエの主人公と言えどもセクースしてるんだな。 ハァハァ。僕もしたいなぁ。 ビアンカ（あるいはフローラ）とどんなプレイをしたんだろう。いいなぁ（素で）

シナリオは、ドラクエのシリーズの中でもかなり「悲しい」部類になるんじゃないかなぁ。奴隷になったり、目の前で父親を殺されたり、結婚したばかりの奥さんも怪物にさらわれるし、やっと会えたら石にされ 8 年経っているし、主人公の苦労たるや、はかり知れません。しかし、子供達に「お父さん、すごい」とか言われるとゲームなのに、何故か嬉しいものなんですね。これが。

ドラクエの 4 から導入された「小さなメダル」てありますよね。あれ探すのに、人の家のタンスやらつぼやらを覗きまくり探すのは、下着泥棒と、一寸違わぬ行為であると感じるのですが。

町の人「この町の東には、すごい武器があるそうですよ」

勇者「・・・」タンスをあさる。

もう１度話しかける。

町の人「この町の東には、すごい武器があるそうですよ」

勇者「ちっ何もねぇよ。クソが・・・」

もう一度話しかける。

町の人「この町の東には、すごい武器があるそうですよ」

これで、いいんですか ?

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