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青春は薔薇色だ
Last Modified : Sat, January 06 22:02:45 2018
2002-02-28 / 青春は薔薇色だ
僕の仕事は、月末月初が忙しいのですが、財布にお金がないのをすっかり忘れて、さらに銀行に行こうと気がついた時は既に午後 6 時をまわっていたりするわけで(北の国から)。んで、財布をひっくり返してみると 367 円。あわわわ。夕食どうしよう。吉野家の並盛も食えないこの金額。そっ。そうだ!!定食屋だ!!ということで、中華飯、豚汁、焼き餃子で 357 円。生き延びた~。
一人暮らしして 10 年近いのですが、無茶な買い物(例えば、就職したばかりなのに 200 万円の車を購入したり)をしたり、借金をこさえたりして、貧乏だった頃があったんですよ。電気や水道はさすがに止められたことはなかったですが、ガスは結構止められました。シャワーを浴びることができないので、銭湯に行ったりして、それはそれなりに楽しかったかも知れないと思い始めた初春。
冬の札幌は寒いというのは、お前ら知ってると思いますが、暖房に不可欠な「灯油」が購入できなくて、ガスレンジで火を全開で灯して暖をとった時は、さすがに泣きたくなりました。
でも、なんとなく学生の時の貧乏生活って楽しかった気がします。なんでだろう。
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