2003-04-24 / キーボードよもやま話

昨夜の Windows ® xp の再インストールに際して、英語キーボードを使用した状態で開始すると、いろいろな部分で不都合が出たので、急遽実験用サーバマシンの Microsoft Internet Keyboard を使用したのだけれども、どうも Natural Keyboard の配列というか、そのホームポジションになれているというか、そんなところで、一般的なキーボードには慣れない身体になったのね、あなた、昔はそうじゃなかったわ。変わってしまったのね。むきーっ!! てな感じで、結局ヤマダ電機で、日本語キーボードを購入してきました。この数年間というもの、マウスからゲームパッド、キーボードにいたるまで、正規の Windows ユーザである僕は、各種デバイスにおいても、ゲイツの財布を潤すという買い物をしているのですが、彼が豪邸を建てようが、Apple Computer 社の株を買おうが、おならをしようが、使い慣れているので、また買ってしまいました Microsoft Natural Multimedia Keyboard 。

この右手と左手を完全に分断した作りは、なかなかどうしてクセになります。山本リンダもびっくりのクセになっちゃうわ～みないな感じ? ( 若者風に ) このような構造をもっていると、ブラインドタッチを行う上で、右手は完全に左手の領域を侵すこともなく、また逆にしてもしかりなので、実はブラインドタッチ入門としていいものなのではないかと思ったけど、実際職場のキーボードは、 Natural Keyboard のような割と、メインストリームから外れたようなものを使用していることはあまりないだろうから、普通のものでなれておいた方が現実的なのかもしれないと思ったり、思わなかったり。むしろ、会社のキーボードやマウスは常に触れているものだから、それくらいは自分の好みのものを買わせてくれってんだい。って誰に言ってるんですか。奥さん。

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