2003-05-20 / 男性の心理

今日仕事で、国道を走っていたら、スカートの短い女子高生が、立ちこぎしていたわけですよ。立ちこぎ。立ちこぎって、局地的な単語であるのか、僕の国語力ではわからないので、解説しますと、サドルからケツをあげて立った姿勢で、ペダルを踏む状況ですよ。おわかりいただけました?

それでですよ。彼女のスカートが短いものだから、女子高生の白い太ももおよび、臀部にいたる素晴らしい曲線が露わになるわけですよ。男性ならこの曲線を見ることを我慢できるわけもなく、自動車に乗っている以上、他からの視線がほとんど皆無ですから、ゆっくりじっくり堪能できるわけですよ。

んで、本能に正直に生きる僕も、「ぉお、おお」とか言いながら、視線をビームしていたわけですよ。その白い太ももおよび、臀部にいたる素晴らしい曲線を。

ふと、異変に気がつきました。まわりにいた車の運転手が全て男性だったらしく、信号が赤から青に変わったにもかかわらず、かなりのスロースタートでした。

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