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ひかり電話導入
Last Modified : Sat, January 06 22:01:41 2018
2007-06-15 / ひかり電話導入
ちょっと前に大規模障害で巷を騒がせた NTT 東日本のひかり電話を拙宅でも導入してみました。
まずは、申し込み。これはちょっと伝手があったので、そちらを経由して。で、割とすぐに NTT のセンターのお姉さんから電話が来て、申し込みの内容確認。現状使っているサーヴィスで使用するもの、しないものを選別していく。また、ひかり電話では今まで使用していた電話番号を引き継ぐことができる( これが他社の IP 電話サーヴィスにはないメリットでもあるのだけれど )ので、これも申し込む。これを同番移行という。手数料 2,100 円。そして交換機等の工事費 1,050 円と、加入電話がいらなくなるので休止工事で、1,050 円。全部で、4,200 円かかった。
B フレッツを既に利用している拙宅の場合、追加 525 円 / 月で、ひかり電話(基本)をひくことができる。但し、NTT からの専用のルータを借り受けなければならず、この費用がマンションタイプ利用の私の場合、472.5円 / 月でのレンタルになる。すなわち B フレッツマンションの基本料金 2,625 円( プラン2 の場合) に、上記 525 円 + 472.5 円の合計 997.5 円で電話が引けることになる。
まあ、加入電話の基本料金が、札幌の拙宅では 1,785 円なので、半年もすれば元が取れる。また全国一律 8.4 円 / 3分になるのはとてもいい。うちは、どちらも札幌出身ではないので、市外電話にする割合は多い方なのだ。
音質については、これはもう全然問題がない。加入電話と遜色ないし、というか電話ごとき音質もくそも「最低限の品質」さえ保っていればいい。
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XTRM : 2007-06-17 00:00
他社の IP 電話サーヴィスでも、今まで使用していた電話番号を引き継ぐことはできます、と補足ござる。
ジュン : 2007-06-17 01:05
ぬお。KDDI の「ひかり one 」とかも電話番号持ってこれるんですね!! 普通に知りませんでしたお。