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京都小旅行

Last Modified : Sat, January 06 13:01:36 2018 RSS Feed

2017-08-29 / 京都小旅行

1日目

夏休みを取って、京都に行ってきた。休みの申請する前に、「家族みんなで一緒に USJ にでも行こう」と誘ったところ全く乗り気ではなかった。悲しいパパである。

そうは言っても、小旅行は賛成であったようで、京都水族館に行きたいとか京都鉄道博物館に行きたいなど、大阪府ではなく京都府にリクエストが集中したので、小旅行は京都に行くことになった。私自身は、特にリクエストはなかったものの、NHK で放送していた大河ドラマ「龍馬伝」が好きで見ていたこともあり、坂本龍馬ゆかりの地でも見られればいいかなとかすかに思っていた。が、まあ、家族の行きたいところが優先である。

予め新幹線の切符も買っておいて、25日朝。出発当日を迎えた。鉄分が高めの小学6年生男児も、久しぶりの東海道新幹線乗車にテンション高めである。ほぼ2時間で、京都駅に到着。前回も思ったけれど、京都駅は、すっかり綺麗になっていて、前に来た時よりも一段と大きくなったように感じた。到着後、すぐに駅前からバスに乗車。京都水族館に向かう。

京都水族館

京都水族館 京の海

京都水族館は、ケープペンギンが沢山いた。全体の設備はこじんまりしているけど、各所で工夫が見られる水族館だった。ペンギン好きの息子も喜んでいた。料金が2,050円と、首都圏の大きな水族館と比べるとやや割高感があった。京都とは言え首都圏ほど来客数も見込めないから、仕方ないのかも。あるいは、新しいため設備投資を少しでも回収せねばならない事情があるのかも知れない。

昨今、外国人観光客が増加しているため、ホテルが取りにくく、まともに取ろうとすると、大人2人と子供1人だと、それなりの金額になってしまう疲れからか、別の手段を検討した。この春に、箱根に行った折に、ゲストハウスを利用した。それが、また悪くなく、むしろ居心地良く過ごすことができるし、親しみある接客と、ほどよい距離感がよかった。その経験を胸に、今回もゲストハウスで検討し、今回もゲストハウスを予約した。

京都水族館をのんびり観てまわって、ほどよく夕方になったし、肩から背負っている荷物も重く感じてきたので、ハウスに行くことに。ハウスに到着して、設備の案内を懇切丁寧に聞いて、夕ご飯にする。小学校6年生男児のリクエストにより、寿司。寿司を食べてお腹いっぱいになった後、近所の銭湯に向かう。銭湯は、温泉も湧くという銭湯で、息子の背中など洗い、一緒に風呂に浸かるなどし、スキンシップと家族サービスを実施する。

すっかり温まった後には、コンビニエンスストアで缶ビールを購入。ぬるくなってはいかんとプシュ! 宿に戻りバタンキュー。

2日目

朝食は、近所のファミレスで済ませて、さあ、京都鉄道博物館に行こうと開館時間を確認したところ、10:00から。宿を早く出すぎたことが発覚。急遽予定を変更し、伏見稲荷大社に行くことにした。名所の千本鳥居などを眺めつつ、稲荷山を登らずに途中で下山してきた。

伏見稲荷大社

その後、小学6年生男児のリクエストにより京都市青少年科学センターに行くことに。もうこれ、完全に京都感ない。京都市民が子供連れて行くところだけど、息子の向学心のために、両親は京都でも行くぞーというわけで。

京都市青少年科学センター 

外観からなんとなく想像ついたけど、もう建造されてからかなりの年数が経過しているだろう青少年科学センターだった。今調べたら、1969年に開館したとのことなので、48年経過しているらしい。もう昭和感満載で。設備が古いけど、息子は、そんなことは意に介せず、いろいろ興味を持って観て回っていた。まあ勉強というよりは、遊んでるって感じだったけれども。

さて、そんな理科が大好きな息子、青少年科学センターに隣接する京エコロジーセンターを見つけたんである。何を隠そう、息子はエコロジーも大好きである。パパやママは、何やら無駄遣いなどしようものなら、エコロジー息子にすぐに突っ込まれる。青少年科学センターを見終わったエコロジストである息子は、当然、京エコロジーセンターに行きたいという。もう行くしか選択肢はないのである。京都に行ったからと行って、神社仏閣を観て回るなんていう固定概念は捨てさり、京都市民しかいないエコロジーセンターを見学するんである。京都にしかないのだから仕方ない。

ランチは、京阪藤森駅からすぐの「みんなのカフェちいろば」で。手作りにこだわりがある自然派のヘルシーなランチで美味しかった。

ちいろば 日替わりランチ

京(みやこ)エコロジーセンターを全て観て回ったので、京都の都心にご飯を求めて向かうことに。細君が、学生時代に京都に住んでいたこともあり、細君任せでお店をチョイス。かつて学生時分であったが故に、安く、それでも背伸びを精一杯したお店として友達と一緒に来たことがあるというお店を記憶していたので、その店に行くことに。京都の繁華街たる四条河原町駅にほど近い旨い天ぷらが食べられる高瀬舟である。お店の自慢の天ぷらに舌鼓を打つ。

高瀬舟

その後、京都在住のお友達二人と一緒に星乃珈琲店でお茶。その後、坂本龍馬聖地巡礼(違)を成し遂げるように、配慮いただいて、近江屋、池田屋、酢屋と梯子した後、近くの飲兵衛横丁、先斗町を案内いただき散策。飲兵衛の私には、次回に繋げたい気持ちを噛み締めながら、歩きました。お二人の大切なプライベートタイムを、我々3人のために、わざわざ時間を割いていただいて、本当にありがとうございます。

先斗町を歩く

宿に戻り、シャワーを浴びて、早々にベッドへ。もうこの旅の毎度の就寝は、パーフェクトにバタンキュー。

3日目(最終日)

最終日は、今回の小旅行の最大の目的の京都鉄道博物館へ。ファミレスでいそいそと朝食を済ませ、現地へバスで移動。のんびりバスから降りて、博物館前に到着すると、既に行列ができている。とは言え、首都圏の3時間並びます的なレベルではなく、スタッフの連携と的確な案内のおかげで、割とすぐに、ご案内。チケットを購入し入場。ちなみに、京都水族館や市バスの一日乗車券などを持っていると割引になるので、チケット類は、捨てずに取っておくことを、京都ではお勧めします。

京都鉄道博物館

時間いっぱいまで、遊び、学び、触る、見る。そして、帰りの京都発の新幹線の時間まで、1時間になったところで、退出。バスに乗り京都駅に向かうのであった。

帰りの新幹線に乗り、ビールを飲みながら、小旅行を振り返る。ほとんど京都らしい場所に行っていない。金閣寺も二条城も、清水寺も、三十三間堂も見ていない。こんな京都の旅は初めてだ。でも、隣の席にいる6年生になった息子が、にこにこしながら、この旅を振り返っているのを見たなら、それはそれで、よかったんじゃないかなと思う。将来、中学生だか高校生の修学旅行で、京都にもう一度行くことに、たぶんなるんだろう。その時には、当然、神社仏閣をたくさん見るんだろう。そして、我々が今、それを先取りしてしまうよりは、京都市民しか行かないような青少年科学センターやら京エコロジーセンターを訪問することは、「あり」かもしれない。子供のうちには何か好きなものがあっていいし、それが好きならば、父ちゃんと母ちゃんは、それにとことん付きあおう。

でもね。後、数年したら彼も独立する。その頃には、仏像大好き夫婦で、またゆっくり京都を巡りたいと想うのであった。

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