2001-07-08 / 脇見運転

07/06 の日記での、女子高生を見ると何故脇見運転をしてしまうかを考察してみたい。

考えられる原因を列挙する

• ミニスカートを履いているからパンツを見るチャンスをうかがっている
• 単純に可愛いかを、確認するため
• 見る側がオヤジになっている

一番目の理由については、男性諸氏に異論はないであろう。二番目は、若い頃から女性を見ると観察してしまう本能を持ち合わせているから、これもやむを得ない。三番目に関しては、現在の自分を振り返って、胸に手を当て、考えてでた結論である。大変悲しい事実であるが。

しかし、私は重大な原因を見落としていた。これは、一番目の理由に付随する原因なのである。例えば、貴方が街を闊歩している際に、歩道で女子高生の後ろを偶然にも歩いていたとしよう。この時、貴方はパンツを拝めるとは、あまり考えないはずである。脚フェチな方はもしや、アキレス腱の辺りを凝視しているかもしれない。女子高生達は、エロオヤジが後ろで脚などを観察していようとは、微塵も思っていない。彼女らは、友達の別れ話や先生の悪口やらに夢中である。さて、彼女らと、歩を共にしていると、階段を上ることになったとしよう。貴方は、彼女達のスカートにくぎ付けには、ならぬか？いや、凝視しないまでも、さりげなく見る男性諸氏もいるであろう。ここがポイントである。

彼女らの目線よりも、下にいる

車の運転の話に戻す。我々が、自動車を運転する時には、まず間違いなく着座した状態で運転する。ということは、「彼女らの目線よりも、下にいる」のである。要は、パンツが見えやすいのだ。ここに、大きな原因が隠されていたのだ。

しかし、私はこの考察をしている時に、非常に自分を冷ややかな視線で見つめなおす結果になったことも付記しておく。

パンツはただの布切れです

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