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index ファイル
Last Modified : Sat, January 06 22:02:35 2018
2002-08-21 / index ファイル
久々にスタイルシートを書き換えて見る。青が眩しい。これは、白黒に慣れた自分の目の仕業なのか、本当に眩しいのか。多分、本当に眩しいんだろうなぁ。これも、8 月末までの予定。だって、なんとなく涼しそうだから。
しかし、札幌は夏が訪れることなく終了しそうです。寒いなぁ。夏に寒いって、そりゃおかしいだろって思うかもしれませんけど、本当に寒いです。涼しいを越してます。伝え聞くところによると、10 月並みの気温とのこと。納得。
全然関係ないんですけど、サーバのトップディレクトリ以下の下層ディレクトリに、index.html あるいは、index.htm あるいは、index.php あるいは(以下略)、を置いていない人って結構いますよね。サーバを少しでもいじったことがある人なら、わかると思うのですが。いや、別に置かなくてもいいんですけどね。そんな決まりもないので。例えばディレクトリの中身を意図的に見せたい場合とかもあるだろうし。でも、なんとなく僕は、サーバを触る以前からディレクトリには、必ず index.php を置いているんですよ。一部はないですけど、その場合は、403 ページに吹っ飛ばしているんです。
これについては、人の好き好きもあるし、なんとも言えないので、メリットとデメリットを考えてみようと思う。
index ページを置かない場合
メリット
- http://hoge.ne.jp/hoge/ にアクセスした場合に、サーバで設定している場合に限り、/hoge ディレクトリ以下のファイルの一覧を表示させることができる。
- 自分の好きなファイルをそのディレクトリのトップページにすることができた気がする。
- http://hoge.ne.jp/hoge/ にアクセスした時に、ファイル一覧表示を設定していない場合、レンタルサーバや、ISP のトップページやエラーページに自動的にジャンプできる。
デメリット
- http://hoge.ne.jp/hoge/ にアクセスした場合に、サーバで設定している場合に限り、/hoge ディレクトリ以下のファイルの一覧を表示させることができるので、恥ずかしい隠しファイルが見られてしまう。
- 一部のユーザは、検索エンジン経由でサイトを訪問した時に、ディレクトリを上位に移動する場合がある。その場合に、見られてはいけないファイルが見られてしまう可能性がある。
index ページを置いた場合
メリット
- 各ディレクトリに、目次ページを置くことにより、整然としたサイト構成になる。はず。
- 訪問者を不用意に、エラーページや、トップページなどにジャンプさせることがない。
- ディレクトリ内の、ファイルが見られないので、秘密のファイルを置いてもバレにくい(完全には、隠蔽できない)
デメリット
- 思い浮かばない。なんかあったら教えてくだちい。
こんな下らないことを検証しているのも、アフォらしくなってきたので、恥かきたくなかったら、ディレクトリ作ったら index ファイル置いてくれです。
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