2004-02-08 / ローランドのスピーカ

先日の日記で触れた新しいデスクトップの音響関係ですが、ローランドという渋い選択をしました。形式は MA-10D というものです。この製品ページでは大きく見えますが実際は小さくて、ちょうどマイクロコンポのスピーカのような大きさです。出力も 10W*2 ですから、デスクトップ用にはちょうどいいかなと思っています。音質に関しては、先日まで使っていたミニコンポより全然よくて、とても気に入っています。ただ、ウーハが 9.2cm しかありませんから、低音はあまり得意ではなく、超低音域に関してはあまり期待できない、というか出ません。なので、全体にボワボワな低音です。まあ気にしませんが。

さらに、自作マシンから出力しているデジタル信号(光)をそのまま入力できるし、さらに予備のデジタル入力端子もあるので、Playstation 2 ™ や、MiniDisc などを接続することも可能です。やりませんが。

ということで、今まで使っていたミニコンポに関しては、寝室に置いて、朝の弱い僕の目覚ましになります。夜寝られない時の音楽鑑賞とかね。

段々、物が豊かになっていくのですが、これって…。

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