2004-05-30 / キューブ型マシンを作った

飲み会の後に、ホテルの予約をしていない僕は、シンゴちゃんの家に特攻。二人とも家に着くなりあっという間に寝てしまう。朝、爽やかな目覚めと共に、裸の彼の少し汗ばんだ胸板の上にいることに気がつく…。ということはなくて、ソファーの上で、寝袋に抱かれて起きました。

それで、中野はラーメンが熱いらしいので、とりあえず駅の方に向かって、ラーメン店を探して初見の店に、チャレンジ。ていうか、普通にうまかったので、成功。と、ラーメンを食べると、今日はまったく予定を入れてなかったので、14:30 頃に、空港に向けて出発。空港についてから、PCコーナみたいなところがあるので、Think Pad たんを起動して、IRC。なんていうか、こういう発想がおかしい。

全日空 21 時発札幌行に乗って、23 時 20 分頃帰宅。IRCと、メッセンジャーを起動して、お話しながら、水曜日に届いたキューブ型のベアボーンのマシンを組み立てる。ベアボーンは、自作する人にとっては拍子抜けするほど組み立てが簡単なので、20 分くらいで完成。と思ったら、何やら怪しい音と臭いが。

どうやら、CPU ファンに関係する回路が、焼けたようで、ファンが一切回らなくなった。そこで、ケースファンから電源をとることにして、さらに、ケースファンは、12V の電源から供給させるように改造。とりあえず稼動した。

それで、音のほうなのだけれど、これは当初予想していたように、かなりうるさくて、常にヘアドライヤーの LOW ポジションのような音【謎】がしています。これはちょっと常に部屋に置くのは、つらいなあ。と、そこで考えたのが、台所かお手洗いに置くこと。トイレで、常にサーバが音を立てて稼動しているのは、なかなか面白いかと思った。まあ LAN ケーブルを引っ張ればいいだけだし、無理ではない。けど、変。

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