2004-11-01 / 警察の取調べを受けました♪

とても爽やかな朝です。今日は北海道警察たんと会える日。素敵な一日です♪ 清田区から、西区琴似にある交通機動隊なんて札幌の正反対側に行くのがとっても苦痛な感じ☆

到着すると、通知書を窓口で提出して、待合室で待つようにお姉さんに言われる。青い制服の彼が現れて取調室に案内される。他の部屋を見ると、テレビドラマで出るような若者が斜に構えてやってねーよ的な顔で、腕組みしているのとか見える。殺伐としすぎ。

一応、ここで説明すると、速度超過の違反については時速 30km の壁があり、これを超えるか超えないかでかなりの差がある。時速 29km で速度超過の違反をした場合、違反点数は 3 点。普通乗用車を運転中ならば、反則金 18,000 円になる。しかし、時速 30km を超えた途端、違反点数 6 点、反則金ではなく罰金の扱いになり簡易裁判を受けなければならない上に、前科 1 犯になる。僕の場合、これに該当します。犯罪者ですよ。ガクブル。超納得いかないですけどね。

まあ、犯罪と言っても手錠をかけられたり、縛られたりするわけでもありません。しかし、一応調書を取られます。調書はすでに印刷されていて、名前や運転している車などが空欄になっているものです。速度超過用の専用用紙のようです。警察官が、聞くというより確認をしながら、警察官が空欄を埋めて、これからどういう処分が行われるかを説明してくれて、最後に調書と、切符に印鑑を押して終了です。今回の僕の違反は、時速 60km 制限のところ、時速 91km で走行したという違反です。

これから、僕は 簡易裁判所で裁判を受けて、判決を受けてきます。これは 30 分程度の簡単な裁判で、30km 以上の速度超過の罰金は 10 万円以下の罰金の処分を言い渡されます。その後、運転試験場でいわゆる免停講習を受けて、本来 30 日の免許停止処分のところ 29 日短縮され、1 日の免許停止処分になり、1 日運転できない日を過ごして終了です。

罰金については、10 万円以下ということですが、おおよそ 6 万円前後になりそうです。また、今年の誕生日は、運転免許証の更新で、5 年位無事故無違反だったので、黄金色の免許証を受け取ることになっていました。今回の違反で、青色の免許証になり、長い講習を受講したりしなければならかったり、(違反をしてる運転者の場合) 更新が 3 年後になったりと、不利益を被らなければならないのかなと思っていたのですが、どうやら更新時に行政処分を受けていなければ、黄金免許を手に入れるのはできそうです。これは警察官たんも言ってたので、大丈夫だと思うのですが、未確認です。ということで、今週末から更新ができるので、大至急更新してこようと思っています。手稲区とか超遠いんですけど。

ということで、皆さんも安全運転で。

コメントする