2002-06-05 / ん

まてよ。IBM ThinkPad Mobile Celeron 500MHz で運用している現状の www サーバ（今あなたが見ているこのページを格納しているマシン）を、新自作マシンに交代するのはいいけれど、たかだか個人サイトに Tualatin Celeron 1GHz はオーバースペックなんじゃないのかと思い始めた。一応、Micro ATX のマザーボードを購入してあるので、あと数点のパーツを買えばいいのだけれど、Redhat Linux で、サーバとして放置する予定のマシンに、そんなスペックはいるのだろうか。

ここは、あえて ThinkPad に Redhat Linux を入れてやろうではないかと野望を燃やす。ノートのサーバのメリットはなんと言っても静音である。自作機の場合、金をかければそれこそ静音マシンは作れるだろうけれど、遊ぶには少々お金がかかり過ぎる。そしてどう頑張ってもノートには音の部分では勝てない。電力にしてもしかりである。しかし、ノートの場合独特のパーツを使っている場合もあって、Linux をインストールするのもチャレンジャーだ。

なので、とりあえず自作機には、仮運用として Windows で www サーバを運用して、ノートに Linux をインストールをしてみる実験をして、うまく入ったら、そのまま運用。自作機は Windows の家庭内 LAN のファイルサーバとして、働いて貰おう。うまく動かない場合は、ノートに Windows を入れなおして、自作機に Linux をインストールして運用開始。騒音で、眠れぬ夏を経験。うまくいったら、ひと夏の経験。真夏の夜の夢。

これだ。

という妄想してる時が恐らく一番楽しい自作ヲタク野郎。

あと、Web Cafe' "Prelude" ていうサイト名が気取ってて自分で嫌になってきました。まぁ、最初の「もにょ's Website 」よりマシですね。

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