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Diary 2002-12

Passed days diary...

2002-12-01 / 12月ですね

いよいよ 12 月。12 月は、僕の誕生日と、クリスマスと大晦日などの個人的な行事を含む行事が予定されているわけですが、僕にとっては、あまり普段と変わらない気がします。昨年の誕生日だって、なんか写真を撮りに行ったりしているし。

札幌の冬の夜の風物詩、ホワイトイルミネーション。昨年は 33 万画素でしたが、今年は 200 万画素で撮影してみようと思います。

2002-12-02 / ラグナロクサイト更新

ラグナロクオンライン公式サイトが、正式版のリリースにより大幅にリニューアルされています。とっても見やすくて、楽しいページですよ。とは言えませんが、なんとなく世界が見えるかもしれません。

昨年の 12 月に僕は何をしていたのだろうと、ふと昨年 12 月の日記を読み返してみたところ、Final Fantasy 4 をプレイして、Windows xp を、 Classic な画面にして、グラフィックカードとか購入しています。そして、今ラグナロクをプレイにして、Windows xp は、Classic な画面にして、先日グラフィックカードを購入していたのです。

歴史は繰り返されるのですね。(違

2002-12-03 / サイト重いですか?

そう言えば、このサイトの表示されるまでの速度どうですか? 2 ちゃんねるスレッド(今日現在倉庫)で、漏れは重いから嫌いという発言があったのですが、どうなんですか?

教えてくだちい。

2002-12-04 / 最近の生活パターン

  1. 睡眠不足の中、起床。かなり眠い。
  2. Prelude に乗り出勤。寒い。
  3. 激しい忙しさの中、仕事をする。眠さを感じる暇はない。
  4. 定時終業時間を1時間ほど過ぎて、明日に仕事をまわすことで、諦め。
  5. 帰宅。自作マシンの電源を一番最初に入れてから、照明を点灯するダメっぷり。
  6. 洗濯物が溜まっている場合洗濯。
  7. 泣きながらシャワーを浴びる。
  8. いつも見ているサイトを巡回。髪を乾かす。
  9. 日記を書く。裸に近い格好で。
  10. ラグナロク起動。この時点で、おおよそ 9 時前後。
  11. とりあえずレベル上げ。
  12. 飽きてくる。いつも行くダンジョンへ。
  13. 友達に会う。ネトゲ友。
  14. 語る。敵を倒さず。フォローばかりする。(僕の職業アコライトは聖職者でドラゴンクエスト的に言うと賢者とか僧侶に近いので)
  15. 友達がいなくても、自然と話し相手はいるものです。
  16. なんとなく刺激がなくなる。戦っていないので、命の危険性がない。
  17. 刺激が欲しいっ。
  18. とても強いところに行って、戦ってみよう!!という話に。
  19. 当たり前のやうに死亡。
  20. 死んでから周りの人たちと談笑。
  21. 3 時か。寝よう…
  22. 1に戻る。

2002-12-06 / ヴァーチャル世界な誕生日

誕生日 7 日になる瞬間は、勿論ラグナロクをしていて、ふと今日誕生日なんだよと言ったところ、周りのみんなにおめでとうと言われて、ヴァーチャルリアリティに生きている自分に気がついた瞬間でした。

2002-12-07 / Happy Birthday to me !!

土曜日なので、ゆっくりのんびりゲームをしていました。あと携帯電話を SO212i に変更しました。トロがかわいすぎです。萌え萌え。

2002-12-08 / 脳を診断

今日、ジャスコに買い物に行ったのですが、双子のペアルックの女の子に会いました。当然二人ともうりふたつで、見分けがつきません。しかし、彼女の母親は、別段苦労もしてないからペアルックにするのでしょう。同じくらいの髪の長さにして、三つ編みにしているのまで一緒で、靴も何もかもが一緒なのです。

親としては、おそらくかわいいからそんな感じで、ペアルックにして、同じ時期に靴を買い同じ時期に髪を切るのでしょう。しかし、彼女たちがやがて自立した時には、お姉ちゃんと一緒じゃ嫌だ、妹と一緒じゃ嫌だと思う時期が来るのかもしれません。

しかし、双子というのは、見ているとなんとなく不思議な感じがしますね。

関係ないけれど、脳・女脳診断をしてみました。僕は根っからの文系人間なので、おそらく女っぽい脳だろうなあ。と思ったですが、結果は。

中性的女性脳
あなたは、標準的な女性脳の持ち主ですが、同時に男性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかと言うと、他人とのふれあいに喜びを感じる方で、洞察力があり、わずかな情報で物事を深く認識する事が出来ます。その一面、冷静で論理的に物事を考える事を苦手として一緒にいる人はもどかしさを感じることも。 努力次第で、男性的な考え方の理解や能力もえられます。

標準的な女性脳の持ち主ですって。割と感情で行動するし、統計学的なものの考え方をしないし、反面、論理的な考え方(じゃなければ、こんなマークアップでサイトを構築しないでしょ)も好きなのでまあ合っているのかも。

2002-12-09 / 賞与支給

弊社【何処】では、先週の金曜日に冬期賞与が支給されました。特に購入するものを決めていなかったのですが、今回は、モニタを購入することにしました。衝動買いです。今までは 17 インチ CRT ディスプレイだったのですが、液晶のスマートさを見てしまい買わずにはいられないということで。

17 インチということと、1280*1024 ピクセルという高解像度によってかなり視界が広くなり、また作業領域も広くなったために、なかなか満足している次第ですが、東京では雪が降ったらしいですね。札幌に住んでたら特に珍しくもないけれど、東京で降る雪はそれはそれで、趣があるのかもしれないし、そうでもないのかもしれないですね。

できることなら。沖縄とかの南国の人たちが雪に憧れるのならば、分けてあげたいよ。

2002-12-11 / 死ぬのかな

血便が出ました。痔のような痛みはないのですが。

死にますか?

2002-12-12 / 欠勤な腹痛

朝起きてもお腹が鈍い痛みを発しているので、欠勤。あまり会社は休みたくないのだけれど。明日も続くようならば、病院に行ってきます。肛門とかに何か入れられたらどうしよう。いやだよう。(>ω<。)。

2002-12-13 / おなかいたいけど

結局、会社に行ったものの病院には行かず。だって怖いんだもん。ぶひぶひ。

プ。

2002-12-14 / 腹痛完治

鈍い腹痛は完治。なんだったんだろう。ひどく不健康な生活習慣なので、一度精密検査を受けてみたいと思うけれど、僕の性格からいくと、改善した方がよいことなんて、医者に教示されたところで、好きでこんな生活してんだから、改善するつもりなんてないよと思うに違いありません。退廃的ですね。

煙草なんてその最たるものですよ。

2002-12-15 / バーミヤンてみた

すかいらーく系のバーミヤンに食事にでかけてみた。道路はツルツルで昼間少し濡れていたのであろうアスファルトはブラックアイスバーンになっていて、タイヤもグリップしない。いよいよ冬の路面になってきましたね。昨年は、12月に大雪が降って、その後雪があまり降らず気温も割りと高めに推移したいわゆる暖冬だったんだけれども、今年の冬はいかがか。12 月から氷点下 10 度近くまで下がっている状況からすると、寒いのかも知れない。

よく、話のネタがないときには、天気の話をするといいますけれど、今回の日記は決してそのようなことはありません。

だって朝 11 時から、バーミヤンに行った以外は、ラグナロクやってたんだもん。ぶう。

2002-12-16 / Antipop 的 Web Cafe' 日記

今日は、久々の真似真似日記で行こうかなと。今日の獲物は Antipop のけんたろたんです。彼のサイトは、自宅サーバ管理者に 100 の質問で、影響を受けたサイトとして、Web Cafe' を挙げてくれたことで、リファラーで気がついたので、日記で晒して交流(何)が始まったのですが、彼の成長には目を見張るべきものがあります。当時 HTML4.01 strcit で記述されていたサイトも、XHTML1.1 に変更され、PHP を使い、ページを動的に生成させることも実現し、自ら掲示板を作るまでになっているのです。その成長速度は、驚愕に値するわけです。

また、彼のテキストは程よく電波の香りがして(けんたろたん悪い意味じゃないよ)、なんとも言えない独特の雰囲気があります。基本的につんく♂系に弱いようです。文体の特徴は、おおよそですが、ワンセンテンスが長いように感じますし、読書家であることを感じさせるところも多い気がします。仕事が嫌いなようですw。

Antipop 的 Web Cafe' 日記

今日も機械のように仕事を終えて、家に帰ってみると母親が、お友達が来ているわよなんて言っているので、誰だろうと考えたけれど、なんとなく母親のニヤリという顔の印象からいくと、多分いつもの悪友か誰かだろうなと思いつつ、自分の部屋のドアを開けると、なんとそこにはあややがいた。

松浦亜弥は、僕の机の前の椅子に座っていて、本棚を眺めながら僕にこう言った。

おかえりなさい。けんちゃん

むむむ。このような現実的かつ日常的な状況で、松浦亜弥が僕の本を読んだり、はたまたいかがわしいことまでしちゃったりする、マイデスクに座っているという事実を受け止めるまでに、僕はかなりの時間を要した。恐らく口は開いたままであり、書類やヘッドフォンステレオやなにやらが入ったカバンはストンと僕の横に落ちたような気がした。その音は、限りなく遠くで聞こえたけれど、松浦亜弥は、僕の目の前でニコニコ僕を見ていた。

あややは、僕のイメージ通りの笑顔で笑ってくれていたけれど、よくテレビで言うように実際はものすごく小さく見えて、丁度僕の握り拳 2 つ分くらいしかない頭をしていた。小さいその部品の中に、僕が毎夜毎夜、脳内妄想を繰り返してきた実際のあややの部品があったのだ。鼻や、かわいい目(僕は彼女の目が大好きだった)、くいっっと上がった口。

そして、あややは立ち上がり僕に席を勧めた。というか、もともと僕の机と椅子なわけだから、少なくとも僕に座る権利がある。なんて下らないことを考えながら座って、僕は彼女とまだ会話をしていないことに気がついた。喉はカラカラに渇いて、彼女さえもまともに見ることさえできないでいる。でも、なんとなく落ち着いてきた。あややは僕のけんたろの部屋にいるのだ。

うれしい!

あややは、僕の背後に座ると、自慢気に僕に言った。

あのね、パソコンの電源が入っていたから消しておいたよ。黒い画面でなんだかよくわからなかったから、スイッチをいろいろ触ってやっと切れたんだよ!!

見ると Antipop があるノートサーバの電源が切れているじゃないか。そうさ、僕とあややがこの世界で一緒にいることができるのならば、Antipop なんてものはいらない。PHP をシコシコ書き続けて、睡眠不足のまま会社に行くこともなくなるのだ。そして、その時間をあややと過ごして、ニコニコしていればいい。そうだ!万歳!あやや。

あややは、僕の背中を撫でてくれる。ああ。なんて幸せなんだろう。この喜びは世界の喜びに違いない。あややは世界を平和に導いてくれるのだ。あややがいれば全世界の男たちは犯罪を犯すこともなくなるのだ。

その肩の感触に酔いしれていると、僕は職場にいた。

目の前には、モニタがあり Excel が、いつものように表示されている。マクロの計算中だ。肩には、上司の固いごつい手が乗り、呼びかける声も聞こえる。ああ。なんてことだ。あややがいない。

という白昼夢を見つつ、今日も仕事をしてきました。仕事やりたくねー。

2002-12-17 / Web Cafe' のデザインについて

Web Cafe' はご存知のように XHTML1.1 と、CSS でデザインされ、Internet Explorer あるいは、それに準ずる Web ブラウザでは、プルダウンメニューが表示されるという閲覧環境になっています。これらのスクリプトや、マークアップは僕が記述した(Macintosh 環境がないために、手伝っていただいた部分もあります。)か改変したものではありますが、正直何もない状態から、もう一度全く同じように Web Cafe' を作り直せと言われたら、できないような気がします。それは(僕にとって)、あまりに複雑でありすぎるのです。各所で、デザインで参考になるサイトということで取り上げてもらったりしますが、なんとも頼りない管理者であります。確かにこのサイトを作ってデザインしたのは、僕ではあるのですが。

よく、CSS でデザインされたサイトは、デザインの変更を頻繁に行ったりすることが多いような気もします。僕は、1 年以上かけて今のスタイルに落ち着いたので、制作年数は 1 年と言っても過言ではありません。当初は段組もしていなかったし、ただボーダとマージンを指定している感じのスーパーシンプルなデザインでした。その頃を知る読者は、もうすでに少ないのかも知れません。

マイナーチェンジとモデルチェンジを繰り返し、現在のデザインが完成したのですが、これで完成というわけでもありません。でも、もう落ち着いてもいい頃かなとも思ったりもします。ドキュメントの数も膨大になっており、すでに Dreamweaver がなければ、管理できません。

いろんなところで、取り上げられてデザインをほめられたりすると、うれしい反面、大きな改装がやりにくくなってしまいます。失敗した時のことを考えたら。

結論。今のデザインが自分なりに気に入っているので、まあ余程のことがないかぎりこれで行こうと思います。

2002-12-18 / ラグナロクが新しくなる

Korea Amuse World Game Expo 2002現地レポート

なぜ Korea かというと、ラグナロクは韓国のゲームだからです。んで、日本にも実装されるはずの、新機能が発表されたというわけよ。奥さん。来年楽しみだなあ。って、思いっきりやられてるし。ああ、そうだよポリン(ドラゴンクエストでいうスライム)をペットにしたいさ。あうあう。ていうか、新しい職業のダンサーて、裸同然じゃないですか。

2002-12-19 / エヴァのコミックが出た

年に一度しか刊行されない新世紀エヴァンゲリオンのコミックの 8 巻が今日発売された。ようやく冬月が誘拐され、ゲヒルンの話まで進んだ。ところで、コミックの方は全く揃えていなかったので、ここは大人買いで 1 巻から一気に揃えてみる。いろんな人から聞いているので知ってはいたけれど、テレビ版とは少しずつ異なる場面が多い。シンジもレイもテレビよりも多弁なので、明るい印象。また、「アスカ、来日」の話も全く違うし、「四人目の適格者」ではトウジも死んでしまう。「人の造りしもの」「マグマダイバー」はなかったりとか。これから出てくるのかなあ。

んで 9 巻は、来年かよ。

2002-12-20 / 真冬の北見市

仕事で北見市に行って来ました。しかも、かなり寒くて氷点下 10 度前後でした。雪も札幌より多くて、まさにオホーツクって感じでした。今回は、電車で行ったので運転の疲れはなかったのですが、およそ 5 時間くらい座りっぱなしで、ものすごく暇なのはわかっていたので、村上龍の小説を読んで行きました。「愛と幻想のファシズム」という小説なんですが、これがまた結構面白い。発刊当時の世相を反映して、不況とか、政情不安などの話なのですが、これが偶然にも現在の状況とかなり似ているので、面白く感じたのかもしれません。しかし、題名にもあるように、ファシズムってのが、キーワードになっているだけあって、なかなか思い入れできないところもあったのですが、まあそれは小説だからねえ。村上龍は村上春樹と比較されることが割りと多いのですが、龍の方が暴力的であり、セックスの描写も割りと多いので、読んでいて疲れる気がします。列車の中で読んでいた時間はおよそ 10 時間だったので、かなり読み進むことができたのですが、その分、疲れもドットコム。

2002-12-21 / 廃人生活 1 日目

ラグナロクでは、2 回転職できるのですが、その 2 回目の転職が近づいてきましたので、ロボットのように、ひたすら狩りをしていました。

当然、外出とかしたくないので、ピザの出前なんか取ってみたり。ピザって久しぶり。

2002-12-22 / 廃人生活 2 日目

昼過ぎに起床後、すぐにラグナロク起動。あれほど、インターネットしたりしていたマシンも、今ではゲーム専用機になってしまいました。正直、自分でもヤバイと思うです。朝の 6 時までやってるのって。

2002-12-23 / 廃人連休最終日

朝の 11 時に起床。意外と睡眠時間は少なくて済む体になってしまったのか。

ゲーム途中で、灯油が切れてしまったので、ゲーム画面をそのままにして出かけたところ、相方にめっちゃいぢけられました。悪いことしたなあ。このゲーム、コミュニケーションを大事にしたネットワークゲームですとのことなので、友達と話しながら遊んだりするのですが、ひたすら平謝り。もうしないから、許してちょ。

2002-12-24 / クリスマスイヴ

一人でラグナロクやってるぞな、もし。

2002-12-25 / 今日は何の日

皆さん! 今日はスケートの日だそうですよ。

2002-12-26 / 函館出張

今日は、仕事で函館市に行ってきました。日帰り出張です。往復にはスーパー北斗という振り子特急に乗るのですが、これがまた早いんですよ。通常、自動車などで函館市に行くには 5 時間近くかかるのですが、この特急だと 3 時間でついてしまいます。ということは、仕事のうち 6 時間は列車の中で過ごすことになるので、またまた本を持ち込みましたよ。こういう時間て微妙に好きです。

その帰りに、指定席で隣になった女の子は、どうやら就職活動中らしく、大きな旅行鞄を抱えて座っています。僕の座るべき席にその大きな鞄を置いていたので、「すみません、ここいいですか? 」と声をかけました。その途端、彼女の顔が真っ赤になってしまって、こちらがなんだか恥ずかしくなるほどです。そして、荷物棚に大きな旅行鞄を僕が持ち上げて置いてあげると、既に下を向いて、ありがとうございますというのが、精一杯です。純な女の子がいるものだなあと思っていました。

そして、列車は走り出して、僕は本を読み、彼女は「就職試験の面接の受け方」とか読んでいます。

「あれ、これから就職活動なのかい? 」

「あ、はい…」また、下を見ながら返事をします。

「そう。がんばって、いい会社に入れるといいね」

「ありがとうございます。おにいさんはどんな会社に勤めていらっしゃるんですか? 」

「まあ、君のような就職活動をしている子にアドバイスをする会社だよ」

「えっ、そうなんですか。少しお話が聞きたいです! 私、何社受けても落ちちゃって、少し自信を失くしていて」

まあ、彼女のような「はにかみやさん」では、なかなか面接でも自分のよさを面接担当者にうまく伝えることができないであろう。

「うん。でも、一応仕事だから、コンサル料を貰うことになっているんだよ。でも、さっきから見ていると君はすごくかわいいし、素敵だね。特に、その目がかわいいよ。」

「えっ。なんですか」

僕は、少し悪戯心が芽生えてしまう。彼女の耳にこう囁いた。

「今夜、ベッドで君を面接したいな」

彼女は、一瞬「ニコッ」と笑ってから、僕の頬に電車内に響き渡るほどの音で、ビンタをした。

なんていうことは、全くなく小説をずっと読みながら帰って来ました。

2002-12-27 / 仕事納め?

今日で仕事納めの方々が多いと思いますが、お前らはいかがでしょうか? 私は大晦日まで出勤ですよ。それで、ほとんどの会社が、取引先などのお得意様の会社に訪問するという今日という今日に、札幌では大雪が降りやがりました。まあこれといって驚くようなことでもないのですが、車が渋滞して仕事になりません。清田区から中央区まで、1 時間かかって往復で 2 時間で、それを 2 回したので、今日はほとんど車の中ですごしたような気がしますよ。そして、仕事納めの会社では、ビールなどを用意して、仕事納めの準備とかしていて、もうすっかり年の瀬な感じですね。

2002-12-28 / ラグナロクやりすぎ

いやはや、Web Cafe' の日記は、原則毎日更新なのですが、最近はラグナロクをやってばかりで、気がついたら朝の 4 時とかになっているんですよ。廃人ですね。それで、さすがに仕事だよと思って寝るじゃないですか。それで、翌日ラグナロクやって、また朝の 4 時。それで寝てしまうという超廃人的悪循環なローテーションだったのです。

それで、今これを読んでいらっしゃるお前らとの繋がりは、Web Cafe' だけしかなかったりするわけで。長い間更新されないということで、心配してくれた数人の方から、メールをいただきました。「元気ですか? 心配です」と。

ご心配かけましたが、アホなくらい元気にゲームをしていますので、どうぞご安心くださいますよう心よりお祝い申し上げます(違)。

2002-12-29 / 今年もそろそろ終わります

今年もいよいよ終局に近づいてきましたね。年賀状を送る日本の伝統がありますが、僕はここ数年一通も出すことがありませんでした。しかも引越しをしてたりするので、毎年毎年、年賀状の数が減ってきています。少し寂しい気もしますが、これも自業自得ですね。

そもそも、30 日も 31 日も仕事をしているわけで、仕事で会う人 (しかも前日まで会っていた人)に、年賀状を出したりするのもどうなのかと思ったりもします。本当の友人なら、年賀状なんてなくても、携帯電話に連絡したり、メールをすれば繋がっているという気持ちにもなれるものです。

お年賀メールなども、かなりインターネット上のトラフィックをしめることであろうと思われるのですが(今年は爆発的に ADSLが普及しましたね)、頂いた方には、お返事を書こうと思います。掲示板などでもありがたいものです。

2002-12-30 / セブンイレブンいやな気分

セブンイレブンなどのコンビニエンスストアでは、マーケティングの一環として、来客者の性別や年齢層をレジで清算する時に入力しているのは、雑学王の君ならば知っていると思いますが、僕に関係する区分で 29 才 と 49 才という区分 (セブンイレブンジャパンの場合) に分割されるわけですよ。それで、実年齢は 29 才なので、29 才区分だと未満と以下で微妙に変わってくるような気がしますが、たまに 49 の区分を押下されると微妙に泣きたくなるような心境になるですよ。

その辺にいる、おやじ臭を放つおやじと一緒かよと。人は平等に歳をとるものだし、僕も着実に、そして静かに年齢を重ねているのだから、それはそれで仕方のないことだとは思うのだけれども、なんとなくね。

こういう話題を出す時点で、どうなのか。

2002-12-31 / 今年もお世話になりました

今日、大晦日も出勤していますのが、あまりに何もすることがないので、Web Cafe の細かいマークアップを直したりしています。

今年も今日でおしまいですね。2002 年は、新しい自作マシンの作成とチューンナップ、自宅サーバの構築と公開による Linux の学習、初めてのネットワークゲームによる廃人化などが大きなできごとでしょうか。いずれにしても、かなりインドア派ですね。まあ好きだからしょうがない。

そして、ネタの各種もさまざま生みました。Web Cafe' "CUBE" や、真似真似日記なども、本人や各所で反応があり楽しかったですね。最近は、仕事やら廃人ゲームやらで日記の更新が滞ったりしていましたが、時間をうまく処理しながら、いろんなネタや、しばらく書いていない読み物も書いていきたいなとも思います。

また、皆さんが毎日来てくれるお陰で、なんとか 3 年目を迎えることができました。これからもよろしくお願いします。そして、お世話になりました。

皆様にとってよいお年でありますように。

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